「南大門」を
老舗ブランドで終わらせない。

「南大門」を 老舗ブランドで終わらせない。

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  • # 経営
  • 藤原麻世FUJIWARA MAYO
  • セクションマネージャー / 南大門事業部

  • 業績不振の焼肉事業。経営の知識0。
  • 10年前、当社を創業から支える飲食事業の柱「焼肉南大門」がピンチを迎えていました。先代社長が亡くなったことも重なり、年間2500万円の大赤字。お世話になった先代の恩に報いるためにも、事業立て直しのためあの手この手を尽くしました。経営の知識など皆無でしたが、著名な経営者様の講演や経営塾に通い、私なりに勉強。得た知識をもとに、デパートの催事に食い込み実演販売を行うという新たな戦略を生み出しました。高島屋や大丸、伊勢丹など名だたるデパートとお取引いただき、現在では関西の主要デパートすべてとお付き合いいただいています。企業や病院にお弁当をお届けする宅配事業もスタートさせました。また、これまでの南大門ブランドをインバウンドニーズに合わせて進化させた、日本風の新店舗も立ち上げるなど、2年間の間にスピーディに複数の策を講じ、南大門事業を復活させました。

  • 伝統3割。革新7割。
  • 従来、当社の主事業はエンターテイメント事業でしたが、これからは社長も明言されているように、第二の事業の柱として飲食事業に大きく舵を切っていきます。日本の飲食店は世界的に見ても評価が高く、普通のことをやっていてもまずヒットさせることはできません。人口減少が進む中で、いかにお客様に足を運んでいただける店を作ることができるか。そのためには錦通り店のようにインバウンドを意識した店舗経営が必要です。これからの時代に合わせた革新とこれまでの伝統、伝統3割、革新7割というバランスを保ちながら、平成の次の世代にも選ばれる飲食ブランドを構築していきます。

  • まず、私たちが楽しむこと。
  • 「私たちが楽しまなければ、お客様に楽しんでいただけない」というのが、私の持論。だから南大門で働くのであれば、食べること、作ること、包丁でお肉を切ること、なんでもかまわないので“食”に興味がある方に来ていただきたいです。全従業員が無理せず働けるよう変形労働時間制や3連休といった新たな働き方も次々に導入しています。私も2児の母ということもあり、性別やライフステージによって働きやすさが変わらないよう、常にスタッフの声には耳を傾けています。保育園に入れなかったママさんがいれば子連れでの出勤を可能にしたり、ご家族の介護が必要になったスタッフがいれば、勤務条件を調整し午前中のみの勤務体系にするなど、本人との話合いを重ねたうえで、一人ひとりが納得できる働き方を一緒に探し出します。
Career step

キャリアステップ

  • STEP1南大門の立て直しに着手
  • STEP2物販事業開始、インバウンドニーズの取り込みなどにより業績回復
  • STEP3柔軟な勤務時間など労働環境の充実化に着手